中央大学は連盟・団体に加盟しているサークルだけでも200以上の団体数を誇る大学
であり、課外時間を有意義に過ごすことが可能です。
他にも非公認サークルやインカレサークル(大学合同サークル)などもあるので、入学後は自分の興味・関心に基づいてサークルを選んでいきましょう。
今回は、中央大学にあるサークルを紹介します。
全てを紹介しきるのが難しいくらいの数があるので代表的なサークルに絞りますが、ぜひ参考にしてみてください。
中央大学で人気が高い100人以上が所属する大型サークル
ここでは、100人以上の在籍メンバーがいて人気の高いサークルを紹介します。
毎年多くの入学生が集まるサークルなので、早めにチェックしておきましょう。
フラッシュモブ(イベント企画)
中央大学フラッシュモブは、中央大学を中心に活動している総勢159名(2022年現在)のフラッシュモブの学生団体です。
『誰かの幸せのお手伝い』という理念の元、フラッシュモブを通したサプライズを提供し続けてきました。
演出部・経営企画部・広報部・渉外部・製作部など会社さながらにサークル内部門が構成されており、結婚式・プロポーズ・学園祭・応援・ショッピングモールなどの場で活動しています。
白門祭実行委員会(イベント企画)
白門祭実行委員会は、文字通り中央大学の学園祭である「白門祭」の企画・運営・進行を取り仕切る団体です。
白門祭は全て学生による自主的な手作りイベントとして開催されているので、学生主導の団体が必須です。
規模も予算も大きなイベントを企画してみたいという方は、ぜひ入学時に話を聞きに行ってみましょう。
タップダンスサークルFreiheit(ダンス)
Freiheitは、2005年度創設の中央大学学友会所属のタップダンスサークルです。
中央大学多摩キャンパスを拠点に大学祭のステージから企業のパーティ・イベントの企画まで活動の幅は広く、出演イベントは年間約100本を超えるようになりました。
女性ファッション誌「non-no」や有名アイドルグループのMV、CM制作会社との映像作品にも参加するなど、メディアにも多数掲載されています。
NAOKAN(ダンス)
NAOKANは中央大学内でも大規模なダンスサークルであり、インカレであることが特徴です。
ジャンルごとに細かく分かれてチームを組んでいるので、既にダンス経験がある人はもちろん、完全初心者からでも楽しめます。
中央大学生でなくても参加できるサークルなので、入学前にチェックすることも可能です。
漫画研究会(芸術系)
中央大学画研究会は、 ゆるく楽しくをモットーに活動しています。
専用の会室があるので安定した活動をしやすく、白門祭やコミックマーケットへの出展を中心に活動しています。
中央大学の評判がいい人気サークルを系統ごとに一挙紹介
最後に、評判のいい人気サークルをいくつか紹介します。
下記以外にも多数のサークルがある大学なので、自分の興味に近いサークルを探してみましょう
硬式テニス同好会わかもの
体育連盟に所属する硬式テニス部とは別に、同好会として硬式テニスを楽しんでいるのが「わかもの」です。
初心者から楽しめるよう配慮されており、週5回いつでも好きなタイミングで練習に参加できるという手軽さから多くの会員を誇るサークルとして成長してきました。
理工バドミントン同好会
中央大学はメインキャンパスである多摩キャンパスと、理工学部が所属する後楽園キャンパスとの距離が開いていることもあり、後楽園キャンパス専用のサークルが開設されることも多いです。
理工バドミントン同好会は後楽園キャンパスに通う理工学部生専用のサークルとして発足しています。
ジャーナリズム研究会
中央大学ジャーナリズム研究会は、オンラインマガジン「Lit-Mass」を配信するサークル
です。
記事を企画・執筆・編集してくれる新入会員を、学年問わず募集しているので、年度途中からでも入会しやすいサークルと言えるでしょう。
辞達学会
辞達学会(弁論部)は、設立120年を超える歴史と伝統ある弁論サークルです。
自分の考えや思いを人々に訴える弁論活動や各業界で活躍するOBOGとの交流を通して、会員一人一人が目標に向け成長できる環境があるとして注目されました。
まとめ
中央大学には、個性豊かなサークル・部活が多数存在します。
学生生活をより有意義に過ごすためにも、課外時間にも目を向けて大学を選んでみるのもよさそうですね。