中央大学のサークルはほとんどが優良かつ真面目に活動している団体ばかりですが、なかには「トラブルに巻き込まて危ない目に遭った」「真面目に活動したくて入会したのにヤリサーだった」という方もいるようです。
入会してから後悔しないためにも、事前に怪しいサークルでないか見極めておくことが大切です。
今回は、中央大学における「やばいサークル」の噂について紹介します。
危ないサークルを避ける方法にも触れるので、参考にしてみましょう。
中央大学でやばい・危ないと評判のサークルはある?
そもそも、中央大学に危ないサークルはあるのでしょうか。下記で検証していきます。
「あまり聞いたことがない」という学生の意見
「そもそもやばいサークルの噂を聞かない」という意見もありました。
大半の学生は真面目に活動しているので、悪い噂は立たないのかもしれません。
やっぱりやばい?「ヤリサー」と噂のあるサークル
一方で、ヤリサーと名高いサークルもあるようです。
あくまでも噂のため真偽は不明ですが、サークル内恋愛が激しいケースがあるのかもしれません。
中央大学でやばいサークルに入らないための選び方は?
ここからは、中央大学でやばいサークルに入らないための選び方を紹介します。
トラブル予防策としても役立つので、チェックしておきましょう。
大学公認のサークルに入会する
最も確実なのは、大学公認のサークルに入会する方法です。
活動実績や理念が大学に認められているサークルしか公認を受けることができないので、少なくとも確実な活動形態があることがわかります。
また、大学から予算が降りるので金銭的な負担が少なく、活動の幅が広がりやすいこともメリットです。
サークルの実態がはっきりとしているものを選ぶ
サークルの実態がはっきりしている団体を選び、サークル名と活動実績との間にブレがないか判断していきましょう。
例えば、表面上はボランティアサークルなのに実際は新興宗教の会員を集めるためのサークルであった、というような事例が全国の大学で報告されています。
気づかぬうちに詐欺や犯罪の片棒を担がされるケースもあるようなので、事前のチェックが欠かせません。
定期的に・頻繁に活動があるサークルを選ぶ
定期的かつ頻繁に活動があるサークルを選ぶことが、真面目にサークルを楽しむ第一歩です。
例えばテニスサークルという名称でありながら、テニスをするのは月に数回で他の日は毎日居酒屋で飲み歩いているだけ、というサークルもあります。
本筋の活動とは関係のないイベントが多いと、イベントの度に集金が発生して金銭的な負担も増すなど思わぬ落とし穴があることにも注意しておきましょう。
危ない噂があるサークル・部会には入らない
最も大切なのは、危ない噂があるサークル・部会に入らないことです。
TwitterなどSNS上で情報収集したり、先輩や講師から情報収集したりしながら、自分の身は自分で守ることを意識しておきましょう。
また、過去のトラブル事例や大学側からの注意喚起などを調査し、似たようなサークルだと疑われる場合は遠慮せず逃げることも大切です。
困ったときは学生相談室・学生生活課・都心学生生活課・学部事務室などに相談し、適切な対処法を教えてもらうのも近道です。
まとめ
中央大学のような有名大学には、悪質なサークルや団体が根付く可能性が高いです。
ほとんどが真面目に活動しているサークルばかりですが、学内・学外から中央大学生が狙われるケースがあると知り、予防に役立てていきましょう。
中央大学は学生生活相談専門の窓口があるので困ったときは遠慮なく頼り、対処法を聞くのもおすすめです。
また、先輩・友人・講師や教授に相談するなどしながら自分ひとりで決定しないことを意識していくことも大切です。