中央大学には分野ごとに活動するサークルが多数あり、課外時間の過ごし方に困ることがありません。
今回は、中央大学にあるおすすめのサークルを紹介します。
入学後のことをイメージしながら、興味のあるサークルがないかチェックしておきましょう。
【部門別】中央大学で今おすすめのサークル厳選
まずは、部門別におすすめのサークルを紹介します。
【球技スポーツ】でおすすめのサークル
中央大学ハンドボール部は、高松宮記念杯男子第65回全日本学生選手権で優勝し2連覇を達成しています。
関東学生ハンドボール連盟一部リーグに所属しているので実績も高く、安心して入会できるサークルです。
【ダンス系】でおすすめのサークル
Freiheitは、2005年度創設の中央大学学友会所属のタップダンスサークルです。
中央大学多摩キャンパスを拠点に大学祭のステージから企業のパーティ・イベントの企画まで活動の幅は広く、出演イベントは年間約100本を超えるようになりました。
女性ファッション誌「non-no」や有名アイドルグループのMV、CM制作会社との映像作品にも参加するなど、メディアにも多数掲載されています。
【その他のスポーツ系】でおすすめのサークル
中央大学応援団は活気があることで有名であり、スポーツの試合だけでなく白門祭などのステージでも見ることができます。
応援団だけでなくチアリーディングのチームや応援演奏をする楽団チームも有しているので、興味のある方はぜひ入団してみましょう!
【文化系】でおすすめのサークル
鉄道研究会は、鉄道が好きな者たちに限らず、さまざまな人々が集まる趣味のターミナルです。
時にはツアーを企画し、鉄道で旅をすることもあるので新鮮な体験ができるかもしれません。
機関誌『どんこう』は白門祭やコミックマーケットで入手できます。
後楽園キャンパスで活動する【理工連盟】のおすすめサークル
理工学部が所属する後楽園キャンパスには、理工学部生限定のサークルが多数存在します。
理工ボート部もそのひとつで、メインキャンパスである多摩キャンパスにはない都心からのアクセスを活かして活動することが可能です。
【特徴別】中央大学で今おすすめのサークル厳選
ここでは、特徴別におすすめのサークルを紹介します。
【大人数】サークルの中でおすすめはどこ?
白門祭実行委員会は、文字通り中央大学の学園祭である「白門祭」の企画・運営・進行を取り仕切る団体です。
白門祭は全て学生による自主的な手作りイベントとして開催されているので、学生主導の団体が必須です。
規模も予算も大きなイベントを企画してみたいという方は、ぜひ入学時に話を聞きに行ってみましょう。
【少人数】サークルの中でおすすめはどこ?
児童文学研究会イーハトーヴでは、児童文学を中心に研究しています。
子どもの頃から純粋に児童文学が好きな人や、子ども教育に興味がある人などが中心になっており、美術館・博物館・企画展などの訪問もしています。
【ガチ】で活動するサークルの中でおすすめはどこ?
製菓研究会「銀月」は、クオリティの高いお菓子作りサークルとして有名です。
白門祭では銀月出展のカフェが長蛇の列になるので、訪れた際は少し早い時間帯からチェックしておくとよいでしょう。
お菓子を作るのではなく食べるのが大好き!という人でも入会できます。
【インカレ】サークルの中でおすすめはどこ?
NAOKANは中央大学内でも大規模なダンスサークルであり、インカレであることが特徴です。
ジャンルごとに細かく分かれてチームを組んでいるので、既にダンス経験がある人はもちろん、完全初心者からでも楽しめます。
中央大学生でなくても参加できるサークルなので、入学前にチェックすることも可能です。
まとめ
中央大学には、個性豊かなサークル・部活が多数存在します。
学生生活をより有意義に過ごすためにも、課外時間にも目を向けて大学を選んでみるのもよさそうですね。